あなたにとっての精神の<北>とは?

たくさんの人のイメージを集めると、その総体から何が浮かび上がるでしょう?
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  • 美的、政治的に示唆に満ちたトポス。
  • やすらぎとともに緊張を感じる場。
  • 「北」とは自分を見つめその心の有り様の起点を確認するための方角なのかもしれません。
  • 北は人気がない。自分にとってはそこ以外知らないので、いずれその価値を感じられる日が来るのかなあ。
  • 北って、それぞれにある。
  • なるべく他の土地へ行かないようにして、北を愛し続けていきたい。
  • 可能性をものすごく秘めている場所。
  • 芸術家のパトロンであったかつての山都町のように、芸術が栄える田舎というものになっていければな。
  • 北極星。これがなければ文明は生まれていないし、船も動けない。
  • アフリカから出た人間は、不思議なことに北を目指す。“北”は指針、進む方向性を導いてくれるところ。
  • 歴史の分野で言うなら、まだまだ謎の部分が沢山ある、宝の山。
  • 10代の頃、差別される方向と感じていた。職業では農業、住む場所は農村、それも平坦地より山間地…向いている方向がネガティブだった。
  • 希望の光、目指すべき方向。だから背骨みたいのもの、見えないけれど大切なもの。特に“精神”と付くのがとても大事な気がする。
  • 神々しい方角。亡くなった方の頭を北に向ける、北極星が方向の基点である事とか、全てにおいて神が影響している。
  • 色で言えば、ブルー。
  • 極寒。
  • 手を合わせる方角。
  • 決して寒くないところ。
  • 地軸、芯。
  • 北もいいものですね(どこから見た北?気持ちの北?)。
  • いろんな方に関心持っていただけて…3.11があったから?
  • 北へ行く程、人間性が豊かで。とにかく北へ行こう。
  • 憧れの方位。人として生まれ、歩き続け、その最終地。
  • 希望の光。未来像。
  • 北を知ることで和国の国民性、楽観性を得られる場所。
  • 精神の<北>は、ばらばらになった人々の再会できるふるさと。
  • 自分の根本みたいなもの。根っこ。
  • 南って、西って、東って何。北って?
  • どこにいても常に自分の周りにある、生き物の生きものなりの区切られた線引きされた空間。
  • 目指す方向。というのは、差別化された、住むに難いところであるにもかかわらず、日本文化の基層として欠かせない。好きです。
  • 青春時代に別れを告げるとき、向かうところ。
  • いろいろな悪い出来事が重なって最悪!と思ったとき、北へ、区切りとして。
  • 自分を追い込みたくて北へ向かう。
  • 自分と向き合いたい時、ストイックな人は北へ行く。
  • 精神の北へ向う
  • ひとりひとりの意識のなかにある聖域。
  • 方位ではなく、心理的理由や立場によって行く、エッジ。
  • ストイックな意思を持って向かうところ。
  • 羅針盤が北を指すように、目指すもの、基点、到達点。憧れ、期待。
  • 確立された規定路線=マジョリティに異を唱え、そうじゃない世界を求めるエリア。
  • 内と外の間。
  • 自ら行くのではなく、追いつめられて行くところ。
  • 文学的。
  • ところで、南半球では〈北〉のイメージはどうなの?と聞いてみたい。
  • 自分ではどうすることもできない自然の厳しさ。
  • そこへ行かざるを得なくなって行き、そのままそこに残った。
  • 心の拠り所。
  • 〈南〉に対する抵抗と自立の場所。
  • 煩悩を取り払って、ピュアな意識で自分の深層に向かえるところ。
  • 意思的になれる。
  • 荒波へ、困難へ・・・向かうかっこ良さ。
  • North – Into The Wild
  • 無欲に突き詰めて行く方向。
  • 会津で育った者で「北へ」行くのは余裕のある人。北へ行くのは大変なことなんだ。
  • ストイックさや精神性の抽象的な思考をするのは北の人。南は生物が豊かだけど、思考が弛緩してしまう。
  • 「精神の〈北〉へ」に冬は欠かせないと思う。(会津では)冬は精神状態が違うんだ。
  • 太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。 「雪」三好達治