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8月18日
vol.3の準備のため、昭和村入りしました。
まずは、プロジェクトリーダーズ会議を金親さんと。構想はvol.3の先へ続く活動に向けて。活動のためには、基地&レジデンス&プロジェクト広報として有効利用できるオルタナティブスペースがあって、関係者が自由に使用できたらいいね…などなど。(大芦のファーマーズカフェにて)

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沢沿いの道をたどり、ありのままの昭和村を見て回ります。
にわか雨が地表を潤すと、大きな虹が現れ、山からも道路からも水蒸気が立ち上りました。雲〜雨〜水蒸気〜雲。ビルや人家に遮られない広い視界が可能な昭和村では、空と大地との水の循環と、そのなかに自分がいることを実感できます。

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通りかかった大山祇神社。林の中は、入るのを躊躇するほど薄暗く、石段も石灯籠もすべてが苔むしていました。ケヤキ?の根が大蛇のように石段の周囲を這い回り、この神社に流れた時の長さを想像させます。

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宿泊した大芦の農家民宿「とまり木」の窓から、人家〜田畑〜墓地〜里山〜奥山のグラデーションが見られます。肉魚以外は、みんなここから収穫できるという環境。
畑を熊が横切ることもあるらしい。

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長谷川浩さんが暮らす早稲谷。
著書「食べものとエネルギーの自産自消」を実践している、おだやかな集落です。

(写真&コメント:小野良昌)
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まもなく開催のvol.3では、小野さんと長谷川さんのクロストークがあります。
小野さんは、長谷川さんを始め、会津地方のたくさんの方々へのインタビューをもとにした映像作品を準備中です。
どうぞお楽しみに!

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招聘作家である千葉奈穂子さんが、vol.3に向けて独自のリサーチを進めています。
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8/2 午後は、喜多方市役所まちづくり課の山中さんのご案内で、長床と蔵のさとを見学。地域の人々が代々守って来た長床。知る人ぞ知る長床の七不思議など興味深 いお話を沢山お教え戴きました。蔵のさと見学後は、山中さんと千葉さんで東北の隠れた歴史などについて語り合うような時間があったり・・・と、もはやリ サーチの域を越え、トークセッションのよう。
夕方は、陽に沈み行く河東町の八葉寺。
そして夜は喜多方へ戻り、諏訪神社のお祭りの2日目(最終日のフィナーレ)へ。闇夜に浮かぶ神社のぼんやりしたノスタルジックな明かり、山車を引く喜多方のお祭り男、お祭り女の威勢良い姿が、千葉さんのファインダーにはどのように写ったのか、とても楽しみです。
なお、本日(8/4)も千葉さんはリサーチに出ております。本日は喜多方市常世地区の古墳のリサーチです。

「わたしにとっての<北>とは」
「あなたにとっての<北>とは」

それぞれの精神の<北>の輪郭が少しずつ形を作り始めました。

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(本プロジェクトの活動をサポートする「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」スタッフによる、リサーチ同行取材記録です。)

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招聘作家である千葉奈穂子さんが、vol.3に向けて独自のリサーチを進めています。
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8/2は喜多方市の諏訪神社のお祭り1日目をリサーチ。

2日目の8/3午前中は、雄国の竹細工をリサーチ。雄国竹細工保存会の皆様から竹細工の歴史と今、そして、皆様がどのように地域に伝わる伝統の技を身に着け て来たのか、またその背景など、大変貴重なお話を聞かせていただきました。同行スタッフも実際に竹細工のかご作りに挑戦。教えて下さった森田さんは、まさ かの93歳。お若いです。90歳をこえているようには全く見えません。若くいられるのも、竹細工のおかげなんだそう。
急なお願いに快く応えて下さり、おもてなしして下さった雄国竹細工保存会のじいちゃん達。千葉さんの心にもきっと響く何かがあったはず、とスタッフは確かな手ごたえを感じました。

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(本プロジェクトの活動をサポートする「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」スタッフによる、リサーチ同行取材記録です。)

おいなりさま

いなりさま

 

昨年の冬から開催を始めて、今年の秋は3回目になります。

vol.3のテーマは、「あなたにとって、精神の〈北〉とは?」
アーティストと多様な分野の実践者が、フィールドの垣根を越えて想像する試みです。
まずはアーティスト3名が、会津地方の昭和村に「地域学研究」の菅家博昭さんを訪ね、菅家さんの地元である大岐集落の精神世界を案内していただきました。いなりさま、こんぴらさま、天狗神社、それに、婆さに聞いた不思議な猫の話の現場を遠目に眺めたり…。澄み切った青空にトビやアオサギが飛翔し、小川の水音が絶え間なく、森ではキツネの糞を見つける昭和村。ここでは、なんでも起こりそうな雰囲気があります。

昭和村の空を飛ぶトンビ

昭和村の空を飛ぶトビ

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