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開催記録 vol.6 福島 -プログラム3~5 / Review of vol.6 in Fukushima -program3~5

3: アマンダ・ビルバリ / Amanda BILLBERG,   “Silver Falling”
4: 高島正志  / 
TAKASHIMA Masashi,   “Music And Poetry For Sound Memories”

公演と展示会場の2階の元教室は、窓を取り払うと廊下からも見えます。 ビルバリの公演は、スウェーデンの雪原で倒れる映像からスタートし、ここ芸術村の会場でも激しいFalling(転落・崩壊)を繰り返しました。
会津地方で採取した音から作った高島のサウンドは、公開時間の前半にこの長い廊下全体に流され、ビルバリの表現にも挿入されました。

音響調整:加藤英二、撮影:丸山芳子

音響調整:加藤英二、撮影:丸山芳子

映像のダンス:アマンダ・ビルバリ、サウンド:ケネス・コシモ / 撮影:アマンダ・ビルバリ

映像のダンス:アマンダ・ビルバリ、サウンド:ケネス・コシモ / 撮影:アマンダ・ビルバリ

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:大和田優

撮影:大和田優

 

5: 丸山常生「『そこにいる』ということ」/ MARUYAMA Tokio

ビルバリのダンスから丸山のパフォーマンスへは自然に移行します。ビルバリの髪についたアルミ片をつまんだ丸山が紙で塞いだ教室に入り、ビルバリは中から聴こえる床のきしみ音に反応し、廊下で身振りをします。

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:丸山芳子

撮影:大和田優

撮影:大和田優

撮影:大和田優

撮影:大和田優

 

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2017.08.26